東京新聞杯 2023 人気の盲点あり!本命6~9番人気想定!今回も爆穴1頭紹介します。

2023

2月の初めのオフシーズンに行われる東京芝のマイル戦。

東京芝1600mは安田記念、ヴィクトリアマイルといった春のマイルG1が施行される超王道コースで、ここを見据えた有力馬たちにとっての始動戦といったレースがこの東京新聞杯。

G1を目指す馬が多く出走してくるレースですので固く収まりそうなものですが、意外や意外、馬券はかなり荒れます。

過去 10 年の配当がこちらです。

馬連三連単
20221,000円8,750円
202126,740円267,610円
20207,270円125,560円
20191,840円18,190円
20182,450円27,390円
20173,150円15,460円
20164,690円353,160円
201514,690円155,940円
20146,710円96,300円
20131,690円16,490円

馬連の10,000円越えは2回。3連単に至っては100,000円越えが4回も出ています。

これは穴党の出番と言って良いでしょう。今回も攻めた予想で行きますよ〜!!

本命候補の注目馬!

今回人気が予想されるのが、

  • ナミュール
  • ジャスティンカフェ

この2頭で1番人気、2番人気を形成するのではないかと思います。

ナミュールは昨年の牝馬クラシック、オークス3着秋華賞2着とG1でキッチリ成績を収めております。今回の出走メンバーではG1で馬券圏内の実績があるのはこの馬とマテンロウオリオンのみ。能力上位と予想されこれがオッズに反映されるでしょう。

マイル実績もチューリップ賞1着がありますから、距離不安を感じず買いやすくさせますね。

ジャスティンカフェは毎日王冠で2着。この時下したダノンザキッドはその後マイルCSを2着して、香港Cも2着。戦ってきた相手のレベルが違います。

マイルCSでも今回の出走メンバー中で最高位の6着。ここは確実に人気するでしょう。

しかし、今回私が選ぶ本命馬はナミュールでも、ジャスティンカフェでもありません

適性はバッチリ。能力的にも十分ここで1着を取れる力あり。とっておきの穴馬を見つけましたので東京新聞杯はこの馬から勝負!!してみます。

いざ主役に名乗り出ろ!ファルコニア

今回は想定6~9番人気想定ファルコニアで勝負したいと思います!

まずなぜこの馬なのか?それはこの馬の持つ東京芝1600mへの適性の高さです。

この馬の父はディープインパクト。日本を代表する種牡馬であり産駒の特徴は長く持続する末脚とそのキレ。最後の直線の長い東京コースはもってこいの血統。

データ的にも父にディープ系の馬をもつ馬の単勝回収率は93%と優秀です。

母はカンビーナミスプロ系の Hawk Wing を母父に持つ血統。

さらに母母の Await の父、母は共にノーザンダンサーを持つ血統で、この馬にノーザンダンサーの 5x5x5 のクロスをもたらしています。

これらの母系の血統やクロスはマイル向きのパワーをプラスするものとなっており、1600mという距離への適性をこの馬に与えます。

実際に母父ミスプロ系の単勝回収率も82%とかなり良く、さらにノーザンダンサーの血を持つ馬というのも軒並み好成績ですのでここはまさに狙い目。

東京芝1600mが初舞台というのも逆にいいですね。コース適性が馬柱に見えていないということは、この馬の適性に気付く人は少ないということです。美味しい馬券がゲットできそうな予感。

次に能力的にどうか??という点を考えていきます。

まずナミュールとの比較。ナミュールは果たしてマイルのレースにおいて敵なしと判断できる馬でしょうか?

確かに、G1での馬券圏内が2回ありますが、これはオークス、秋華賞と距離2400m、2000mの競馬

チューリップ賞、桜花賞を含むマイルで下した相手のその後のマイルでの実績はどうでしょうか??

桜花賞でクビ差で苦勝したプレサージュリフトが京都金杯で3着したのが精一杯で他は条件戦レベル。ナミュールがここをアッサリ勝つだけの能力があると現時点で示せるものは無いと判断します。

次にジャスティンカフェとの比較。注目はマイルCSです。

ジャスティンカフェはマイルCSでは後方待機からの直線勝負に徹する形に。この時内をついて猛追しましたが、外を回したエアロロノアなどと最後は脚色は同じになってしまいました。

毎日王冠の競馬は確かに強かったですがジャスティンカフェにマイルは少々短い。この距離ならG3くらいの力とみて良いでしょう。

他の出走馬もG3レベル。となれば京王杯AH勝ち、マイラーズCも3着しているファルコニア勝ち負けするだけの力は十分にありと考えます。

前走マイルCSの大敗でいい感じに人気落ちしそうです。この時の競馬は大外枠もあってか後方から。いつも通りの位置を取れずに向正面から捲ってハナに立つイチかバチかを試したことが大敗の原因です。この馬本来の能力を見せて負けたわけではありません。

少々地味な善戦マンっぽい印象のある馬ですが、今こそ主役に名乗り出る時です!

相手候補の注目馬!

東京芝1600mで面白いのが、勝馬としては狙いずらいが2,3着では狙える血統があること。

それがノーザンダンサー系の父を持つことです。

マイルという距離においてノーザンダンサー系の血のパワーや底力は重要ですが、直線の長い東京コース。末脚の性能という面で勝ちきれない部分があるのだと私は考えています。

ただこの血統、人気薄もそこそこ来ます。今回は想定単勝3桁人気の爆穴も紹介しますので最後まで見ていってくださいね!

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若き天才ここにあり!ナミュール

この馬の父はハービンジャー。ノーザンダンサーを源流にもつダンジク系の代表的な種牡馬です。

ノーザンダンサー系の種牡馬は馬によって幅広い距離適正を出しますが、ダンジグ系の馬は特に短距離〜マイル向きの馬を多く出す血統です。東京芝1600mにおいても複勝回収率133%と抜群の成績を誇ります。

母のサンブルエミューズも父にダイワメジャーを持ちマイルへの適正バツグン。

ただなぜこの馬が相手までの評価なのか?という点ですが2点あります。

まずはマイルの実績が2歳戦とチューリップ賞のみで、そこで下した馬もマイルでこのクラスの古馬相手にはそれほど好走しておらず、能力面の裏付けが少ないこと。

そして父ダンジグ系は頭であまり買うべきでは無い点。父ダンジグ系は複勝の回収率こそ素晴らしいですが、単勝の回収率となると40%と不振。

ここは相手までとみて高配当に期待するのが吉です。

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忘れるなもう一頭の4歳馬!プレサージュリフト

この馬もナミュールと同じハービンジャーを父に持つ馬。父ダンジグ系を持つ馬が東京芝1600mで複勝回収率133%を誇る優秀な血統であることは前述した通り。

こちらは母がシュプリームギフトであり、ディープインパクトを母父に持つ馬です。

末脚の性能が求められる東京コースではディープの血を持つことが重要で、母父にディープ系の馬を持つ馬の複勝回収率は99%もあり必ず抑えるべき血統構成です。

京都金杯で既に古馬牡馬との対戦成績あり。軽量なハンデという恩恵こそあったものの、イルーシブパンサーや、エアロロノアといった面々と接戦を演じており、能力的にもここで通用する器と言えます。

今回は同じ4歳馬であるナミュールに注目が集まっていますがこの馬も侮れません!ここでも存在感を見せつけてくれるのではないでしょうか 。

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隠れた実力者!エアロロノア

この馬の父はキングカメハメハ。ミスプロ系の中でも特に日本への適正の高いキングマンボの系統の種牡馬で、東京コースに限らずマイルへの適性が非常に高い血統

加えて母のエアワンピースは父にロックオブジブラルタルを持ち、こちらもハービンジャーと同様にダンジグ系の血統ですね。

ダンジグ系は母父としても複勝回収率82%となかなかの数字。このコースへの適性の高さが伺えます。

血統的な背景もさることながら、この東京1600mはこの馬にとって既に結果を出している舞台。

昨年の同コースで行われた安田記念では0.2s差の7着。ハンデの差を考えれば後にマイルCSを勝利したセリフォスらとそれほど差のない競馬だったと見ることができます。

この舞台、このメンバー構成ならば馬券圏内は十分に期待できるでしょう!

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イチかバチかの大駆け!マテンロウオリオン

父ダイワメジャー(Pサンデー系)に母のパルテノン(母父: キングカメハメハ)とマイラー血統を詰め込んだような血統構成。

東京芝1600mにおいても、父Pサンデー系は複勝回収率76%、母父キングマンボ系は複勝回収率91%と安定して狙いやすい血統と言えます。

3歳のときには同コースで行われるG1、NHKマイルCにおいてダノンスコーピオンのクビ差2着。

後方からの競馬しかできない大味なタイプなだけに成績にムラはありますが、ハマった時の爆発力には期待できます。

近走は阪神1400m -> 阪神1600m ->中京1600m を使われて敗北を喫していますが、東京替わりは間違いなくプラス。狙ってみる価値は大いにあります。

沸々と湧き上がる爆穴!ショウナンマグマ

単勝3桁倍が予想される爆穴ショウナンマグマを挙げさせていただきます。

この馬の父はザファクター。ナミュール、プレサージュリフトの父ハービンジャーと同じダンジグ系。父ダンジグ系は東京芝1600mでは複勝回収率133%と良い結果が出ているのは前述した通りです。

なんといっても今回はこの馬にとって絶好の展開となることが予想できます。

今回の出走メンバーには確固たる逃げ馬不在、有力馬は後方から末脚勝負を挑む馬ばかり。非常に先行馬が手薄です。

気持ちよく逃げることができたラジオNIKKEI賞ではフェーングロッテンから0.2s差の2着。フェーングロッテンは明け4歳馬ながら重賞レベルの古馬牡馬相手に勝ち負けしている馬。

展開にさえ恵まれればこのメンバー相手でも好走できる可能性は十分にあります。

まとめ

今回の東京新聞杯、出走メンバーの全体的な印象をまとめると…

  • 実績上位馬(ナミュール、ジャスティンカフェ)は距離不安あり
  • ナミュール、ジャスティンカフェ以外の馬は人気薄含め能力的に差がない
  • 末脚自慢が集結。先行馬が手薄で展開的にチャンス大

誰が走ってもおかしくない、かなーりギャンブル性の高いレースかと思います。

穴党にとっては見逃せないレース。当てて春のG1に向けて弾みをつけましょう!

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